現場での施工は、高所での作業が多く、危険な作業が多く、作業員は気が抜けません。
また、雨や強風なども作業能率を下げてしまいますが、日夜頑張っております。
多くの方がなかなか見ることがない施工ジーン。
ここでは、全体の工程を写真で振り返ることで、どんな感じで工事が行われるかをご確認いただきます。
クレーンを使って柱・合掌トラスを組んでいきます
柱間を補完するように水平トラスを組みつけていきます
外側を終えたら流れトラス、受けトラスを組付けます
ブレスの組付け後一方の端からテント幕を張っていきます
テント幕は面積の広いほうから順に張っていきます
この後順に正面・背面の幕を張っていきます
側面・背面の採光窓の取り付けが終わった状態
側面の採光窓と正面のシートドアの取り付けが終わった状態
膜構造建築物(テント倉庫など)も建築物の一種なので、建築計画時(着工前)に必ず建築確認申請を行い承認を受ける必要があります。また、法令等や、自治体等が出す条例などによって建築が制限される場所や建築が認められていない建物、建築をする際に利用が制限される素材などが存在しますのでご注意ください。
補足
都市計画法の地域地区(防火地域・準防火地域)、建築基準法上の22条区域、延焼の恐れのある部分などによる制限のほか、膜構造建築物・テント倉庫建築物については国土交通省告示 第 666 号および 第 667 号の指定などの関連法令・告知が、防火施設の設置については消防法が関係してきます。
これらの法令等とシートの利用に関しては以下のページで詳しくまとめていますので併せてご確認ください。
テント倉庫等に使用するシートについては「テント倉庫に使うシートの選び方」をご確認ください。 シート選択時の注意点については「透明不燃シート」をご確認ください。建築物の施工の流れについては「建築確認申請について」をご確認ください。 テント倉庫の建設についての具体的な流れについては「施工について」をご確認ください。
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