120℃の環境下でも使用可能!
食品工場・射出形成・溶接工場・工業炉出入り口の間仕切に適しています。
保冷・防塵・防風・防虫効果があり、省エネ対策に効果的です。
燃焼実験室に一般的な塩ビシートと耐熱の塩ビシートを設置し、シートの一部をバーナーであぶって引火させ、シートが燃える様子を確認していきます。
一般的な塩ビシート
燃焼中
⇓
耐熱塩ビシート
燃焼中
⇓
燃焼後
燃焼しシートが溶融し変形が発生しています
燃焼後
燃焼してもシートは溶融せず形状を保ちます
耐熱透明シートは雰囲気温度120℃の環境でも使用が可能です。
熱処理試験場の場合、溶解炉等の中の空気の温度を「雰囲気温度」、温度耐性の確認をしている対象の温度を「実体(実態)温度」と言葉を分けて使っています。今回は空間の温度(あくまでも熱源(延焼部分)に直接触れていない状態の温度)とお考え下さい
溶接工場
食品工場
以下のグラフは一般の塩ビシートと耐熱の塩ビシートの耐熱寿命の実験結果を比較した表です。
シートの伸びが初期値の半分(伸び率50%)まで低下する時間を耐熱寿命とする
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※営業時間: 平日08:00〜17:30 (稼働日は基本的に平日ですが、会社カレンダーに従います)
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